🥭甘くてジューシー 夏の楽しみ 生プルーン

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生プルーンの魅力|長野県から届いた甘くてジューシーな夏の果実

プルーン

プルーンといえば「ドライフルーツ」や「ジャム」を思い浮かべる方も多いですよね。
でも、旬の時期にしか食べられない“生のプルーン”は、びっくりするほど甘くてジューシーなんです。
ひと口かじると、甘みと爽やかな酸味が口いっぱいに広がって、夏から秋にかけての季節を感じさせてくれます。


プルーンってどんな果物?

プルーン

プルーンは「西洋スモモ」の仲間。糖度が高くてドライフルーツに向くものを「プルーン」、生で食べるタイプを「プラム」と呼ぶこともあります(諸説あり)。
国内では長野県が一大産地で、なんと全国の約6割を占めています。
雨が少ない気候が栽培にぴったりで、昭和初期には軽井沢から佐久地方へと広まったんだとか。歴史を知ると、より身近に感じられるかも。


いろいろある、プルーンの品種

プルーン

プルーンにはたくさんの品種があり、収穫期も7月下旬から10月中旬までと幅広いのが特徴です。
代表的なものは「サンプルーン」「シュガー」「スタンレイ」、そして長野生まれの「サマーキュート」や「オータムキュート」など。
品種によって甘さや酸味、果汁感が違うので、食べ比べてみるのも楽しみです。


食べてみた感想

プルーン

今回いただいたのは、実家から届いた長野県産のプルーン。
切ってみると黄緑色のきれいな果肉が顔を出し、種もするっと外せました。
食べてみると「甘い!でも後味がさっぱり!」という絶妙なバランス。果汁があふれるほどジューシーで、暑い時期のおやつにぴったりです。

プルーン

たくさんあったので半分はジャムにしてみました。
煮てみると鮮やかな赤いジャムになり、甘さより酸味がきゅっと立つ感じに。ヨーグルトやパンに合わせると、とっても贅沢な朝ごはんになります。


こんな人におすすめ

  • 季節限定のフルーツを味わいたい方
  • 甘さの中にほんのり酸味がある果物が好きな方
  • ヨーグルトやパンと一緒に楽しみたい方
  • 長野県の特産品や地方グルメに興味がある方
  • ふるさと納税で旬の果物を試してみたい方

プルーンイメージイラスト


購入ガイド|見つけたら早めに

プルーンは旬の時期が短いので、食べたいと思ったときに見つけたらすぐチェックするのがおすすめです。

※おなかにやさしい果物ですが、食べすぎにはご注意を。生とジャム、両方で楽しむのがちょうどいいかもしれません。


基本情報

  • 名称:プルーン(西洋スモモ)
  • 収穫期:7月下旬〜10月中旬
  • 主な産地:長野県(国内生産の約6割)、北海道、青森など
  • 外観:30〜60gほどの楕円形。皮は黄地に紅紫、果肉は黄〜黄緑色
  • 味わい:果肉はやわらかく、果汁多め。甘さが強く酸味はほどよい(品種による)

農林水産省 品種登録ホームページ:登録品種データベース >
サマーキュート
長野県農業関係試験場 > オリジナル開発品種 >
サマーキュート

※この情報は公開時点のものです。


まとめ

プルーン

生のプルーンは、ドライや加工品では味わえないフレッシュな甘さとジューシーさが魅力。
長野県産なら安心感もあって、旬のごちそうとしてぜひ味わってみたい果物です。
今年の夏は「生プルーン」で季節を楽しんでみませんか?
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