大好きな日本酒です 大信州酒造の大信州 NAC ひとごこち 純米吟醸

大信州 ひとごこち 純米吟醸

先週末は、大信州酒造の「大信州 NAC ひとごこち 純米吟醸」を楽しみました。大好き大信州!あったら必ず買っちゃいます。

大信州 NAC ひとごこち 純米吟醸

大信州 ひとごこち 純米吟醸

こちら、大信州酒造さんは、松本市?の酒造さん。「?」というのは、こちらの酒造、松本駅から車で10分ほどのところに本社工場があり、直売店も併設されているんですが、酒蔵自体は北信の豊野にありまして。なんと、松本の仕込み水を、豊野の蔵まで運んで日本酒を仕込み、瓶漬めや貯蔵はまた松本でという形をとっているそうなんです。元々、豊野方面の酒蔵さんがいくつか集まってできた酒造さんとのことなので、そういう形式なのかなと納得。

しかし、この2020年の冬から、遂に松本に新しい蔵が建ちまして、すべて松本仕込みになるそうです!酒造さんからしたら、悲願の移転だとか。一箇所で製造することで、より精密に美味しいお酒を作ることができるとか。来年の大信州にも期待しちゃいます。
逆にいうと、この2019年の大信州は、豊野蔵で作られた最後のお酒。すごく貴重なものになりますね。ということで、自分的に今年は大信州イヤー。移転前の蔵の味を存分に楽しみつつ、来年の新しい蔵のお酒を待ちたいと思います!

大信州 ひとごこち 純米吟醸

さて、今回の大信州は長野県産「ひとごこち」の純米吟醸です。しかもその「ひとごこち」は、松本の島内産。生産者さんの屋号までしっかりと書かれていますね。島内は大信州酒造本社工場の目と鼻の先、梓川という川沿いの地域です。松本平のきれいな水で作られた、確かなお米を使用。すごいなぁ。

ちなみに、「ひとごこち」は長野県生まれの酒米で、美山錦より心白と呼ばれるお米の中心部の白い部分が出やすいんだとか。
大信州は、この「ひとごこち」と「金紋錦」が主なラインナップ。特別純米、純米吟醸、純米大吟醸、季節によってはスパークリングもあったりします。

大信州 ひとごこち 純米吟醸

使用米、仕込水、醸造地すべて信州にこだわり、厳しい官能審査に合格認定された商品です。
契約栽培した「ひとごこち」の粒選りを使用。軽快に旨みが膨らむ柔らかな口当たりの食中酒を目指しています。

商品ラベルより

「NAC」は「長野県原産地呼称管理制度(Nagano Appellation Control)」のこと。ラベルにもありますが、長野県で生産・製造されたもので、有識者による厳しい審査を通過したものだけが認定される制度です。長野県では、日本酒の他にも、ワインやシードル、焼酎、お米などが、この認定制度の対象です。表ラベルの赤い丸が認定マーク。失敗したくない時は、ついついこのマークを探しちゃうかも。自分の中では、超安心安全のありがたいマークです。
大信州は、日本酒でこの制度が開始した2003年から、ず〜っと認定通ってまして(日本酒だから、もちろん審査は毎年実施)。ほんとすごいなぁと。

大信州 ひとごこち 純米吟醸

ささ、そんなNACひとごこち純米吟醸、注いでみますと、ちょいシュワ?色はほぼ無色透明、香りは少しフルーティー。純米吟醸ですが、大吟醸のようないい香りがします。心白が大きいひとごこちは、吟醸の精米具合でも、大吟醸に近い雰囲気になるのかなと思っているのですが、どうなのでしょうか?これを、冷え冷えにして、食事と一緒にいただきます!

大信州 ひとごこち 純米吟醸

飲んでみると、うん!おいしい!おいしい水の味がします。さすが、松本、北アルプスの雪解け水。そして、すっきりとした旨みが。これが大信州の特徴だと思っているんですが、しっかりとした「旨み」があるのに、めちゃくちゃ「すっきり」しているんですよね。相反しそうなのに、両立するのは、やっぱり水がおいしいからか(水でもそういうことありますもんね)。
そしてだから、食事に負けない!食事にぴったり!旨みで口を満たして、すっきり感で次の一口を誘ってくれる、そして、スイスイと飲めてしまうので、いつの間にやらグラスが空いているという。永久機関、素晴らしい日本酒!

大信州 ひとごこち 純米吟醸

食事は、本日はカツオのたたきで。公式HPでは「金目鯛のお造り・山賊焼」に合うそうです(それぞれの商品に、合う食事が載っていてとても参考になります!)。確かに、油の乗った煮魚とか揚げ物とかにも合いそう!カツオもさっぱりめの春のカツオでなく、秋の戻りガツオの方が合ったかもしれません。

大信州ですが、都内だと少し手に入りにくいのが難点。(だからこそ、手に入った時にうれしい!ってこともあるんですが…)長野県のアンテナショップでも、たまに見るんですが、常時おいてあるわけではなさそうです。ラベルにも注意書きがしっかりされていましたが、温度管理、品質管理がよほどしっかりした販売店じゃないと、取り扱えないのかなと思ったりします。今年は豊野蔵のラストイヤーということもありますし、夏にぴったりのすっきり味でもありますし、これからの季節、見つけたら即買いしたいと思います!

情報

大信州 ひとごこち 純米吟醸
品名:日本酒
内容量:720ml
原材料名:米・米こうじ
分類:純米吟醸酒
使用米名:長野県産 ひとごこち 100%
精米歩合:59%
アルコール分:16度
製造年月:2020.01
蔵元出荷年月:2020.5
醸造地:長野県長野市豊野町
採水地:長野県松本市島立
製造者:大信州酒造株式会社 長野県松本市島立2380番地
TEL:0263-47-0895
・この商品は瓶詰後出荷までの期間、冷温貯蔵しています。
・開栓前は冷暗所、または出来るだけ冷蔵庫で保管し、開栓後は必ず冷蔵庫で保存してください。長期間保存する場合は冷蔵庫保管をお勧めします。
・お酒は二十歳になってから、節度を持って適量を。
・妊娠中ならびに授乳期の飲酒はお控えください。

お店ウェブサイト:http://www.daishinsyu.com
(販売店については、フォームからの問い合わせが可能だそうです)

※記載の情報はページ公開時点のものです。

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