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ピーナッツ好き必見!モンドウル田村屋の「ピーナツ牛乳パン」で、おやつ時間が楽しくなる
長野県佐久市で見つけた、ご当地ならではの牛乳パン。
今回ご紹介するのは、モンドウル田村屋の「ピーナツ牛乳パン」です。
牛乳パンといえば、白いクリームが定番。でも、これはなんと「ピーナツ(クリーム)」入り。
この味、他のパン屋さんではなかなか見かけません…!
気になって思わず購入、食べてみると大正解でした。
明治38年創業、佐久の「おやつ文化」を支える老舗
モンドウル田村屋は、明治38年創業。
今ではパンだけでなく、ケーキや和洋菓子も手がける佐久市の老舗です。
実は佐久市、「日本三大ケーキの街」のひとつなんです。(他は自由が丘と神戸!)
気候がフランスに似ていることや、果物・乳製品・卵など良質な素材が豊富なことが理由なのだそう。
フルーツや乳製品が美味しい土地だからこそ、パンやスイーツも自然とレベルが高い…納得です。
ちなみに田村屋さんでは、今回のピーナツのほかにも、いちごミルクやコーヒーマーブルなどバラエティ豊かな牛乳パンを展開しています。
見た目はシンプル。中身はワクワクのピーナツクリーム!
パッケージは透明で中身が見える安心仕様。
「コーヒー牛乳パン」と同じデザインで、シールの表示だけが違います。
袋を開けると、ふわっと軽いパンの間から茶色いピーナツクリームがちらほら。
3ヶ所くらい?ランダムに入っている感じが、見た目にも楽しい!
パンの厚さは約5.0cmで、プレーンやコーヒー味よりも少し薄め。
でもこれは、ピーナツクリームの存在感があるからこその絶妙バランス。
食べる楽しみ、トーストの感動。ピーナツ牛乳パンの実力
まずはそのままひと口。
…おいしい!これはピーナツバターです!
クリームというより「ねっとり濃厚なピーナツバター」。香ばしくて甘くて、クセになる味。
場所によってピーナツクリームが出てくるのも、飽きない理由のひとつです。
そして今回大発見だったのが「トースト」。
試しに焼いてみたら、ピーナツクリームがとろけて、パンに染み込んで、香りも最高!
表面はサクサク、中はしっとり。パンの甘さとピーナツのコクが見事に調和します。
おすすめのトースト方法(失敗しない!)
- お皿に乗せて焼く(クリームが落ちるのを防ぐ)
- 切り口を上に向ける(上だけ焦げるのを防止)
- 600Wで2分〜2分半くらい
- 焼き色が付き始めたら「10数えてストップ」が目安
ピーナツバターがとろ〜っととけて、香ばしさ倍増です!
ふるさと納税には非対応。でも近い味はあります!
こちらのピーナツ牛乳パン、ふるさと納税では入手できません。
また通販での取り扱いも限られているため、現地に行く機会がないとなかなか手に入りづらいのが実情…。
でも、似たような味わいが楽しめる商品や、牛乳パンファンに刺さるアイテムは、ネットで購入可能です!
\ 購入できるサイトはこちら /
- 牛乳パン(楽天ふるさと納税)
- 牛乳パン(楽天市場)
- 牛乳パン(Amazon)
- 牛乳フォンデュ(楽天市場)…パンに塗って“おうち牛乳パン”に!
- 牛乳パングッズ(楽天市場)
- ご当地パンの書籍(Amazon)
- 銀座NAGANO(長野県アンテナショップ)でも買える!
日替わりでいろんなパン屋さんの牛乳パンが入荷中(夏場は取り扱い休止のこともあり)
こんな人におすすめ!
- ピーナツバター系のスイーツやパンが好きな方
- 甘さのあるパンでも重すぎないものを探している方
- ご当地パンやローカルグルメが好きな方
- 牛乳パンをアレンジして食べたい派の方
- 忙しい日々の中で、おやつ時間をちょっと豊かにしたい方
まとめ:甘さもコクも、ちょうどいい。ピーナツ牛乳パンでおやつ革命!
ふわふわのパンに、とろけるピーナツバター。
そのままでもおいしく、トーストすれば香ばしさ倍増!
「いつもの牛乳パンじゃ物足りない」
「パンのおやつ、マンネリ気味かも…」
そんな方にこそ、一度は食べてほしい「モンドウル田村屋のピーナツ牛乳パン」。
日常のおやつ時間が、ぐっと楽しくなるはずです。